11月8日の皆既月食は、天王星食も同時に起こる442年ぶりのイベントだったそうですね。
ちょうどこの時間に『上田明子さんのゆっくりヨーガ』が開催されまして、月食を眺めながら行うことになりました。
これはその時のお写真です。
天王星は18世紀、赤外線が開発されたことで見つかったのですが、それまでは土星がもっとも太陽から遠い星と考えられたいたとのこと。
占星術では、土星に限界とか規制とかの意味を持たせるようですが、天王星はそれを超えることから、変革の意味があるようです。
月は人間の内面を意味するため、月食と天皇星食が重なると「内面からの変革」というような意味があるようです。
月食のパワーをいただいてヨガを楽しむ。今までなかなか踏み出せなかった、「自分を変えていくチャンスに」なるかもしれません。
人間は弱いもので、こうした機会を活用して自分を後押ししていくことも大事だなあと思いました。