WBC日本優勝は、まさにマンガのようによく出来たストーリーでした。
大谷選手、吉田選手などの実行力、メンタルの強さは、厳しい筋力トレーニングに裏打ちされた自信があるのではないかと思います。
特に大谷選手は筋力不足から招いた過去の怪我を克服するため、筋トレと食事でカラダ(特にお尻)を大きくしました。
今回怪我で出場を辞退した、鈴木誠也選手は、体重の増加に対して筋力が追い付かなかった感がありますね。
このように筋力を上げるには食事による体重のコントロールも重要なポイントだと思います。
体重増量とは逆に減量の場合でも同じことが言えます。
体重がまだまだ重すぎるのに、能力以上の厳しいトレーニングをしたり、筋力が不足しているのに極端な食事制限で体重を落としすぎたりすると、ケガや病気につながります。
パーソナルトレーニングでは、常に体重と筋力のバランスを考えて、計画的にトレーニングと体重減量を調整していきます。